2025.4.10

米騒動

米が2キロで2000円。米が5キロで4600円。米が5キロで4600円!
米5キロは約33合で、家の炊飯器は最大3合炊き。一回炊いて消費はパートナーと2人で2、3日かけるので、大体1ヶ月に4600円がかかってくるという事。元々米というものは実家を離れてから高いものだと感じてはいたが、数年ほどでアレよアレよと恐ろしい速さで4千後半を突破するとは。
あんたは3000千円程度で買えていただろう!
しかももっと恐ろしいのは、アメリカ産の輸入米がなぜか店頭の一番前に多く並んでいて、それでいて一番安いということ。若干放心状態になりながらスーパーの中をウロウロして、どうせ買うなら街なかにある、その街の人が営んでいる精米店で買おうと心に決めた。
生命の根源的食品がこうも高いと、スーパーで買えるのはもう一方の主食になる。そう、小麦である。世の中が健康や美容のためにグルテンの摂取量を調整していく中、貧困層はグルテンでも摂取しておけというような事態に、なにかの陰謀かもしれないと勝手に沸々と怒りを覚える。
そして少し前に見たリールで、コース料理で最初の方にパンを出す理由は、グルテンが人間の体内を巡り、メインディッシュを過ぎるあたりで脳が丁度甘いものを食べたくなるという心理を促すために出すのだと海外の料理研究家が言っていたのを思い出した。
どこまでも消費経済に巻き込まれいく。
もちろんパスタやうどん、素麺、パン、お菓子といったあらゆる加工小麦は好きである。特に麺類は安いし早いし美味い。ピザも大好きだ。
だけれども、いやいやしかし、米が一番なのだ。これだけは譲れない。
もう少しこの苦しい時代を我慢をしたら、米が心置きなく食べれるかもしれないという期待をもって選挙へ行くこととする。